2008-10-04

気をつけよう 日本IBM

日本IBMで何が起きているのか 訴訟続発に下請けとのトラブル(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

 

日本IBM周辺でトラブルが続出している。IBMの下請けとしてサブシステムの開発に携わっていたソフトウェア企業が4億円近い負債を抱え、2008年 10月中にも破産手続きに入る。同社は、IBMから追加費用の支払いが行われていなかったと主張して訴訟準備に入っていたという。ほかにも、スルガ銀行やソフト開発会社など、IBMを相手取った訴訟も続発しているのだ。

宮城県仙台市にある中堅ソフトウェア企業が2008年10月中にも破産手続きに入ることが明らかになった。関係者によると、同社は地元銀行のシステム開発案件で、IBMから06年7月に約2億5000万円で受注。IBMと金融関係の業務を請け負うのは初めてだったが、IBMからは問題ない、といわれたという。08年1月にシステムの本稼動が始まってから約3億5000万円の追加費用の支払いを求めたが、「手のひらを返したように」(関係者)、IBMからこれを拒否されたという。

この中堅企業は開発の規模が膨らんだ時点で、追加支払いの約束をIBMがしたにもかかわらずこの約束が果たされなかったとして、IBMを相手取った訴訟を準備していた。ただ、IBMとの取引で4億円近い負債を抱えたことが引き金になり、2008年6月に民事再生法の適用を受けている。

 

コメント欄に書いてる人がいるが、追加発注は「開発ではよくある普通のこと」

規模が膨らんだ時点で、見積もりして都度契約してると思うんだけどなぁ。

それなのに支払いに応じてないのだとしたら怖すぎる。。。


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