2008-10-03

K-1 魔裟斗vs佐藤嘉洋の疑惑のジャッジ

魔裟斗vs佐藤嘉洋のジャッジについて角田信朗氏が説明

これは驚いた。ほんとに。K-1が嫌いになるぐらい。

問題だったのは3Rの判定
魔裟斗vs佐藤嘉洋戦の3ラウンド、佐藤選手に魔裟斗選手がダウンを奪われました。K-1のルールではダウンした場合、2ポイントの差がつくことが決まっています。スリップに近いダウン、これはフラッシュダウンと言いますが、明らかなダウンであるか、もしくはフラッシュダウンであるかはレフェリーではなくジャッジが判断することになります。
 で、3ラウンド、魔裟斗選手がダウンした段階では10-8というポイントになります。そのあとに、魔裟斗選手がこのラウンドで、試合内容を挽回したと2名のジャッジが判断しています。よって、10-8のポイントに魔裟斗が挽回したということで佐藤選手から1ポイント引いた9-8ということになります。

という事で、9-8という判定になった様子。
それはそれで納得しよう。

しかしだ!!

魔裟斗vs佐藤嘉洋戦に関しては記者から「K-1ルールブックによると、必ず優勢の選手に10ポイントをつけるということが記されているが、魔裟斗vs佐藤嘉洋戦のジャッジで9-8がついている。これはどういう判断か」という質問が飛んだ。この指摘に対し、角田氏は「その表記に関しては、指摘があって変更するというのも恐縮ですが、必ず優勢の選手10にするということは、すぐに訂正したいと思います」と、なんとも驚きの電撃ルール変更!

ええ~~~~~~

「必ず優勢の選手に10ポイントをつける」というルールがあったにも関わらず
9-8にしてたのー。

そして、試合終了後の会見で「ルール変更しました!」って。。。。。。
なめすぎやろ?

試合内容が良かっただけに、選手もかわいそうだ。

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