2008-11-25

梅田望夫×岩田聡×糸井重里 完

 

ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

すべてアップされてたので一気読み。

印象に残った部分を覚書き。

覚書きなので文章そのままコピペしてないのであしからず。

 

主体的に時間を使わない限り、人生はすぐに終わってしまう。
ぐずぐずしているあいだに、ザーッと終わってしまう。

できそうなことの多さと、できることの少なさと。

いわゆる、「効率よく働きましょう」というような、真面目な意味ばかりではない

状況に流されず、やるべき事をやりたい時に。

 

やっぱり、どんなに得意なことでも、実際はイヤなんですよ、仕事って。

確かにプログラミングは趣味でもあるが仕事は嫌だ(笑)

 

適切な大きさの問題さえ生まれれば問題は自然と解決する

自分のためにやっていることが、一方から見ると利他性を帯びてくる

そこに問題があれば解決したい人が現れる

適切な大きさの問題を作り続ける事が大事

 

あるプロジェクトがうまくいくときって、理想的なリーダーがすべて先を読んで
きれいに作業を割り振って分担してそのとおりにやったらできました、
という感じのときではない

どういう企画がうまくいくかというと、最初の計画では決まってなかったことを、
「これ、ぼくがやっておきましょうか?」というような感じで誰かが処理してくれるとき。
そういう人がたくさん現れるプロジェクトはだいたい、うまくいく

Wiiの開発チームでは、開発のごく初期のころから「Wiiはこういう機械にしたいんだ」っていう話をものすごくたくさんしてた
だから、「こうありたい」というイメージはけっこう共有されていたと思う

新規事業の参考に。

ま、すでに暗礁に乗り上げてる感があるけどねうちは・・・(--)

 

お金はたしかに必要だけど、お金のために事業をやるのも違うだろうと。

常に目が(¥¥)です

 

ぬるま湯に慣れてしまうのはよくない

いま、そこにアイデアがあるんだったら、お金を集めてきて、そのアイデアにまずお金を使え

日本の創業者っていうのは、いまの自分のアイデアが、自分のすべてじゃないだろうって思う
来年、もっといい考えが浮かぶかもしれないし、再来年はもっとよくなるかもしれないから、
現状のままで推移していきたいという気持ちがある

人間はそれが必ず良くなる「変化」だとしても「変わること」自体を恐れる

ぬるま湯=コンフォートゾーンというらしい。コンフォートゾーンを飛び出す勇気を持て

 

「10年前の自分に感謝する」って思ったんです。

10年前の自分が、先のことを考えずに「よいしょ!」ってやってくれたおかげでいまの自分たちがある

いまから10年後の自分にも、同じことを言ってもらいたい

糸井さんかっちょええ~

それに比べ10年前の自分は・・・・・・・ま、当時は高校生だしね~(ぇ)

10年後の自分に感謝されるようがんばります


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