2008-11-04
Webアプリ共同開発プロジェクト始動
最近のライブドアは面白いことやってるんやね。
EDGE co.Labは、一般の開発者が制作したWebアプリケーションに対し、ライブドアがサービス展開のノウハウや技術を提供するプロジェクト。
具体的には、サーバの(一定期間)無償提供、マネタイズノウハウ提供、サービス規模拡大における技術協力、ライブドアのサービスとの連携など。
共同プロジェクトといっても、開発者が負担する費用はない。サービスで得た利益も開発者に帰属する。
ただ、「今後サービスの規模が拡大し、広告が入るようになった場合や、ライブドアのAPIを使用するなどして公認サイトになった場合は、利益をシェアする予定」(同社広報)とのことだ。
開発者はライブドアとタッグを組むことで、サービスのユーザー数増加や認知度アップ、快適なアクセス環境の維持、サーバ費用の削減などが狙える。
対象は、「面白いサービスを作ったが注目されない」「注目されたけどサーバが不安定で継続的にサービスを続けられない」「サイト1つでは稼げない」といった悩みを持つ開発者。
ライブドアはこうした開発者が「結局は開発からフェイドアウトせざるを得ない現状。これを打破すべく開発者を支援したい」としている。
「サービスで得た利益も開発者に帰属する」けど
「広告が入るようになった場合」は利益をシェアとな??
広告収入とは別の何かを指しているのか?よくわからん。
まあでも、利益もらわないとライブドアもやる意味がないわな(笑)
インフラ周りを担当してくれるのは魅力的やな~。
快適なアクセス環境の維持は絶対個人開発者の壁になりそうやし。
今作ってるのが奇跡的に完成に至ったら
一度考えてみよう。
ライブドア、「お金がない」「ノウハウがない」開発者を支援 - @IT
EDGE Co.Lab | livedoor labs EDGE
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